GIS(地理情報システム)という分野があります。
地図と人口や建物の状況などの数値情報を連動させて
検索や、解析、図化などを行う手法です。

我社は20年以上も前からこの分野に注目し、
都市計画の支援として使えないかを模索してきました。
現在の使用状況を、新用途地域設定のために利用した
一連の作業を通して紹介します。


特に、GISを活用した千代田町土地分類調査は、
国土交通省のホームページでも、土地分類調査(細部調査)の例として、紹介されています。

また、建築知識スパームック「パドマガ」1998/6-7号の「特集GIS現状と可能性を探る」の中でも
弊社のGISが紹介されました。


都市計画への活用
付帯情報の表示(土地利用現況図、建物用途現況図、構造階数別現況図)
各家屋や筆などに属性情報(構造、階数、用途、面積、地目)を持たせ、簡単に表示します。
地域情報の表示(用途地域指定状況、都市公園分布状況)
大字界などの行政上の情報や用途地域などの法規制等の区域を表示します。
統計情報の表示(人口密度、人口増加率)
上記の地域情報や付帯情報と統計データなどの外部データベースとリンクさせ、その結果を視覚的に分かりやすく表示させます。
条件検索(非耐火構造建築物の抽出)
上記の付帯情報や地域情報などに条件を設定し、検索、表示させます。
重ね合わせ条件検索(不適格建築物の抽出)
複数の条件を重ね合わせ、それらに適合した区域などを抽出、表示させます。
検索結果の出力と集計(街区別、大字別集計)
検索結果はカラープリンター等に出力するほか、属性情報の集計も表計算ソフトと連動して作成します。

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